先日の、10月とは思えない暑さも過ぎ、
少しずつ、山も色付いてきました。
神宮寺の家、着々と進んでいます。
内壁にはセルロースファイバーが入りました。
セルロースファイバーを入れた後、
一歩足を踏み入れると、それ前の感覚と違い、
まず、防音性をとても感じました。
防音性だけでなく、断熱、調湿など、
様々な面で優れたセルロースファイバー。
昔の蔵の部材と、現代の優れた素材。
時を超えて建物の大切な一部となります。
外からの見た目も一気に変わりました。
木ずりから漆喰の下地が入りました。
下は板張りです。
また進行状況を載せたいと思います。